特徴的ヒルクライマー巻島先輩と真波山岳くんのスペシャルなオイルセッティング!!
③巻島先輩セッティング 油膜:厚め
ニャモさんも大好きな巻島先輩ですね。ピークスパイダー!連載開始時の段階でここまで泣かせてくれるいい男になるとわ、ぶっちゃけワタシは予想もシテなかったっショ!でもニャモさんは最初から巻島先輩推しでしたね~
あのダンシングを真似ようとして”路上の染み”となったお客さんたちも少なくない。。。簡単には真似できないけど、自分のスタイルを貫いて、楽しんで苦しんで、さらに自転車を深く愛するという巻ちゃんスタイルはかっこいいっショ!そして、ワコーズチェーンルブの使用方法もここからの二人は特別ショ!!
(ショ!?店長スグにノリノリになるからな~じゃあワタシもショで話すショ!) どれどれ、クリアファイルを確認してみると、、、 ”フレームの振動周波数と同期して激しいダンシングを多用。。。”
えっと、フレームの振動周波数って、えっと同期できるんショ???
同期できるショ!!振動周波数早すぎて同期できないとか言っているうちはまだまだショ!辞書引いてから、数学の教科書読みなおして、チェーンルブを厚めに塗って、裏門坂を6分台で登るショ!
わかりました!わかりましたショ!店長スグにムキになるからな~ショ! (怒) さて、チェーンルブの巻ちゃんセットアップですが、 1時間置いてから5回転だけ拭き取るショ。チェーンの奥の方に完全に浸透させて、濃い目の油膜を作った後で表面だけはさっと綺麗にするショ。こういうことショ?
君もナカナカわかってきたショ!このへんからチェーンルブの真骨頂ショ!なぜなら、他のドライタイプやウェットタイプでは1時間の放置時間は、まぁ無駄にはならないけど、ローラー内への残留力には上限があるショ。重量で下に降りていくところで大抵のケミカルは終わりショ。
表面への残留が強いオイルもあるけれど、 ワコーズのチェーンルブは粘性調整剤が付着力=残留力を高めている ので、残るショ!
でも1時間も置かないとダメショ?時間かかりすぎるっショ!ほんとに違うんショ??
俺の別企画的なGIANT DEFYのほうに、このセッティングで塗布してみたショ。DEFYのほうはシマノ純正チェーンではなく、KMCのチェーンに加えて、ROTORの楕円リング、しかもスプロケはSORAという「これどうにもガッキン!って感じで変速するよね」セットアップなんだけど、、、
このセットアップだとスグにわかるレベルで変速時のガッキン感と、その後のチェーンの暴れ付きが違うショォォォォ!!
うわ~!確かにねっとりもっちりッショ!1時間でこれなんだから、真波くんの一晩は相当なものになるショ!?
ペダリング中、しかも登坂の間にチェーンとギアにかかる荷重は数百キロにも相当すると言われているショ。特に体重をかけてバイクを振る人は、フロント側よりもリアの変速時に「ガッキン!!!」っていう変速音を耳にしたこともあるはずショ。そういう強大な負荷にストレスを感じずにヒルクライムするにはこれくらいの油膜厚めも選択肢として知っておくと良いショ!
油膜が厚いと抵抗って増さないですかショ?メンテスタンドでチェーンを動かしても、なんかこうもっちりしているので走っていてロスにならないか心配ショ??
オイルだけじゃなくてホイールとかもそうなんだけどね、無荷重、静止状態みたいなところから手で動かしたぐらいでの抵抗状態ってのは運動中の抵抗とは全く違うンショ。無負荷の状態でクルクル回すだけなら、サラダ油みたいなのが一番スルスル動くショ。でも実際にライダーが乗った状態では油として全く役に立たないショ。金属同士が噛み込み合ってギチギチになるんショ。ワコーズさんも「動かした時、乗った時、その時にライダーが何を感じるのか」までをリサーチして自転車用を作っているンショ。だから油膜厚め=ロスではなく、きちんと試して見る必要はあるショ。
きつい登りで変速ガッキーン!ってやつは、初心者にも多いし、SORAとかの入門グレードコンポでも発生しやすいので ヒルクライムの時にあえて油膜厚めのセッティング にするってのもありですよね?ショ? (読んでくれてる人もショばっかりで大変だろうなぁ、ごめんなさい!悪いのはてんちょ~です)
その通りショョォォぉ!!

店長の”初心にかえる用DEFY”はSORAに楕円で非純正チェーンという組み合わせ。

パーツの馴染みが出切っていないこともありますが、ガッキン変速感がイマイチ。
でしたが。。。

ワコーズ・チェーンルブを巻島セッティングで施したあとは、フロント変速のフィーリングがとても良くなりました。
チェーンがアウター・インナー両方に移った直後の落ち着きが早いと感じました。
特徴的ヒルクライマー巻島先輩と真波山岳くんのスペシャルなオイルセッティング!!
④真波山岳セッティング 油膜:超厚め
さっきまでの巻島先輩セッティングのインプレは「ショ!」のせいですごく疲れたショ!ここからは超爽やかイケメンなのに最も重ギアを踏みまくる真波山岳くんセッティングで~す。
スプレーして15分放置、拭き取らずに再度スプレー。そこから一晩放置して拭き上げ。最も時間もかかるし、最も油膜が厚くなるセットだね。真波くんの勝負どころは高負荷のかかる登坂の最後をさらに重ギアで攻めるから、ルブの持続と体重が乗りまくったところでスムーズにギア移動をさせるためのスペシャルセットアップだ。
登りでシフトアップなんてそうそう出来ないですよね?翼見えちゃうくらいの真波くんなら別ですが、赤い牛の飲み物飲んでも何にも生えてこないてんちょ~にはシフトアップ出来るんでしょうか?
まあ、俺には出来ないけどね。でもヒルクライムでも斜度に応じてシフトアップすることも頭に入れておかないとジリ貧になるから、初心者でも登り途中でのシフトアップという選択肢は無くさないようにしておいたほうがいいんだよ。
一晩も時間かけるだけあって、チェーンを指でなぞるとローラーの動きもプルプル?テュルテュル?みたいな感じですよね。重めというか。厚め。
ワコーズのチェーンルブの基本セットアップは”東堂セットアップ”になるんだけど、数回継ぎ足していくと、この”真波くんセットアップ”にも結果的になるかな。
油膜を厚めにすると軽く回した時には”もっちり”しているけど、走りだせば、それほど重い感じは気にならない。回転を阻害するわけではないからね。でもギアを低回転高負荷の状態で切り替えるときには、切り替わりが優しいというか一種のクッション感を感じるられるね。
廉価版コンポ、たとえばSORA,クラリスとか、TIAGRAでもチェーンスプロケが非純正だったりするライダーにはこのセットアップを試してみる価値があるかな。変速ショックを抑えやすい。
でも、これって汚れません?ここまでたっぷり使うとさすがに黒くなってくるのもはっきりわかるんじゃないでしょうか?チェーンが黒くなってバイクが汚れるのは嫌だなあ。。。
うん。汚れるよ。そりゃ、油は汚れるもん。でもね、表面拭きとっても結構な量がローラー内に留まるから、維持はしやすいと思うよ。ある程度まで汚れたらチェーンクリーナー使って洗浄からし直すべきだけど、ワコーズのチェーンルブはセルフクリーニング性が高いと思う。ウェット系のオイルを多めに塗布した後で距離をこなした後のベロベロした感じにはならないかな。チェーンルブはハーフウェットだから、飛び散りは抑えられているわけだし。
なるほど。そう考えると思ったよりも使いやすいかもです。じゃあ、クリアファイルに書いてある「脚を守る」ってどういう感じですか?
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
ちょっと?てんちょ? なんで答えてくれないんですか?
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
あ!わかっちゃった!そんなハイトルク出せないから、コメント出来ないんだ!わ~ 大人げな~い!
そんなことないもん!とにかく脚力だけではなく、比較的重めのギアを体重をかけて丁寧に踏んでいくタイプの人で、こういう粘性の高めなオイルセットアップを経験したことない人は試してみるといいってことだよ!
体重の重い重くないに関わらず、ギア倍数を重めにしながら走ることが多い人もいるからね。例えば、ギア倍数3倍くらいの状態の荷重とギア倍数4倍くらいの荷重では瞬間的に発生する荷重の大きさも当然変わってくるから、ホビーレーサーでも油膜厚めのオイルの恩恵を感じる人は多いはずってことだよ。
現に僕も比較的油膜が厚めのオイルセットのほうが好きだ。洗うのは苦じゃないからね。そういうことを今言おうとしたの!!
じゃあそういうことにしておきましょうw うちの店長では真波くんのハイトルクは再現できませんでしたが、作業台の上でもわかるくらいはっきり粘性が高いセッティングです。
チェーンに吹きつけた後では目視で確認出来ないので、時間を置いたチェーンルブを用意して指で触れてみたぉ!今回、いろいろ試した中で一番の発見だと思っているんだ!
てんちょ~!指にまた!ささくれ!出来てる!!ニャモさんに!ハンドクリーム塗りなさいって!いつも!言われてるでしょ!!(怒) 言いつけてやる~!!
って!そこなんか~い!!今はそこじゃないでしょ!!ちゃんと見てよ!!
真波くんセッティングレベルと同じくらいの量を塗布した状態に近いと思うんだけど、過剰にベトベト、ネチョネチョしているわけではないんだ!ただ、粘りがあるというか、この粘性なら雨天時もかなり持続性があるように思うな。
確かにこういうチェーンオイルは見たこと無いかも!?ここまではっきり見えると注油するときも楽しそう!すごいですね!!
















